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ヘアカラー

意外と知らない!ブリーチのメリットと、デメリット

「ブリーチしたら髪の毛ってどうなるの?」


「ブリーチした後のアフターケアって何したらいいの?」


「そもそもブリーチとダブルカラーの違いって何?」


という方も多いのではないでしょうか?


そこで今回は、ブリーチのメリット、デメリットや、ケアブリーチについて、そしてブリーチした後のアフターケア方法など、詳しく紹介していきます!

ヘアカラー

そもそもブリーチとは?

ブリーチとは「脱色」のことで、「髪の毛の色素を抜く工程」のことです。ほとんど人はブリーチの後に好みのカラーを重ねます。ブリーチとは理想の髪色を再現するためのベース作りと思っていただくとわかりやすいです♪

ヘアカラー

ヘアカラー、ブリーチ、ダブルカラーの違いって何?

 


「ブリーチ」とは、髪の毛の色素を抜くことです。


一方で「ヘアカラー」は、カラー剤を使って髪の毛を染めることです。


簡単にいえば、ブリーチとヘアカラーの違いは、髪の色を抜くか、色を加えるかということになります。


ブリーチしてから髪を染めるのが「ダブルカラー」です。


「ダブルカラー」とは、まず髪をブリーチ(脱色)し、そのあとヘアカラー(染色)する、2段階のカラーリング方法のことをいいます。

ヘアカラー

ブリーチのメリット

①発色のよいカラー


ダブルカラーは一度抜いてから染めるので、明るめの色も暗めの色も、地毛の色にあまり左右されずに発色させることができます。


何といっても発色が良く、カラーによっては色の抜け方も素敵に。


髪の色素を抜いていくと、黒髪から茶髪、金髪のように、次第に髪色が薄くなっていくため、おのずとヘアカラー本来の色味が出やすくなるのです。


②ハイトーンカラーも再現


ブリーチを数回していくと、本物の金髪のような髪が出来上がります。


乗せるカラーによっては、トレンドの透明感あふれる髪色や外国人風の印象を手に入れることもできます。


ブリーチなしでヘアカラーを入れるより、明るめに仕上がるのも嬉しい特徴です。


③カラーを選ぶ幅が広がる


ブリーチなしでは表現しにくい微妙な色合いのカラーや、ビビッドなカラーなども発色しやすくなります。


ブリーチをメッシュ状に入れるだけでもおしゃれなのですが、さらにそこに、アッシュ系などの微妙の色合いのカラーや、ピンクや赤系などハッキリした色合いのカラーまで、自由自在に美しく入れることができます。

ヘアカラー

ブリーチのデメリット

①髪を傷めるリスクが高い


ブリーチ最大のデメリットは、髪が傷むこと。


どうしても髪や頭皮に負担がかかってしまいます。


ブリーチはアルカリ剤を使用し、髪の中のメラニン色素を分解して色を抜きます。そのため髪に負担がかかり、乾燥したり、痩せた髪になってしまうのです。


②髪の毛が乾きづらい


ブリーチをして髪の毛に必要なタンパク質が抜けてしまった分、髪が水を吸収してしまうのでブリーチをした後は髪が乾きづらくなります。


ブリーチは髪の毛のキューティクル(髪の毛の表面)を剥がしてしまうものです。


キューティクルは髪の内側の水分や栄養を守るはたらきがあります。


濡れたままにしておくと、キューティクルが開いたままになり、蒸発などによって髪の毛内部の水分を失うことになります。


それにより髪の毛がパサパサの状態になってしまいます。


なのでしっかり乾かして、ヘアケアを心がけましょう!


③髪の毛の色落ちが早くなる


ブリーチを繰り返したり、不十分なアフターケア状態だと髪内部は栄養補給されずスカスカ状態です。


この状態だとカラーが髪に定着しにくく、色落ちの原因になります。


ブリーチをして髪の毛に色をいれてもおおよそ持って3週間、通常12週間で退色します。


初めから抜けた後の色を考え、染める場合もありますので、美容師と相談は必要です!


綺麗に髪の毛の色をキープするには1ヶ月に1回のカラーと2ヶ月以内のブリーチのリタッチは必須です。

ヘアカラー

ブリーチによるダメージを最小限にする方法とは?ケアブリーチって一体何?!

ブリーチによるダメージを最小限にするために、ケアブリーチ剤を使うという方法があります!


ケアブリーチとは、わかりやすく説明をするとブリーチの中にケア剤をいれて、髪に対する負担を軽減して、綺麗に安全に傷ませないで色を抜く事です!

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ブリーチ無しで出来るヘアカラー

ブリーチなしでも、8トーン以上の明るめのカラー剤を続けて何回も入れることで、髪の毛にカラー剤が入りやすくなり、透明感たっぷりのヘアカラーにすることができます!

ヘアカラー

ブリーチありで出来るヘアカラー

ブリーチなしでも、工夫をすれば、透明感のある綺麗なカラーにできますが、ブリーチなしでは限度があります、、


透明感あふれるカラーや、発色の良いカラー、ハイライトやグラデーションなど、カラーを選ぶ幅がとっても広がります!

ヘアカラー

ブリーチした後のケア方法

髪の毛には自己修復機能はありませんので、髪の毛をケアせず傷んでしまったら勝手に回復することはありません。


なので、お家でのケアがとっても大事になってきます。


お風呂からあがったら、お肌に化粧水、乳液、美容液をつけてしっかりケアし、水分が逃げないように保湿しますよね?


それと同じで髪の毛にも洗い流さないトリートメント(アウトバス)でケアをして、栄養分を補給してあげましょう。


GIFTでおすすめのヘアケア用品は、


naluシャンプー、トリートメントです!


nalu独自のオーガニック処方で、


頭皮、髪に負担なく、健康的な髪に導いてくれます。

ヘアカラー

まとめ

いかがでしたでしょうか?


ブリーチはデメリットばかりではありません。


メリットもしっかりあります!


お家でのケアをしっかりすれば、ダメージも軽減できます。


なので、お家でのケアはとっても大事なんです!


ブリーチでしか出来ないカラー


一度挑戦してみませんか?


 


naluシャンプーは、


GIFT西宮北口店、梅田店でお取り扱いしておりますので、是非お越しください!

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