COLUMN
髪の毛の乾燥を防ぐ方法
だんだん寒くなってきて、髪の毛の乾燥が気になる時期になってきましたね、、、
そこで髪の毛の乾燥を防ぐ方法を紹介します^^
乾燥するなってかたは試してみてください!
乾燥している髪の毛はどうゆう状態?
乾燥した髪の毛ってどんな状態?ってまず思いますよね!
乾燥した髪の毛は、パサついて広がりツヤがない感じで髪の毛の中が砂漠化してしまった状態です。髪が空洞化していると光が反射して艶がなくなる状態です。
髪の毛はどうして乾燥してしまう?
まず何故乾燥してしまうのか紹介します。
1、エアコンや紫外線によるダメージ
エアコンでヘアの中が乾燥してしまうので髪の毛も乾燥してしまいます。また夏は特に紫外線でダメージを受けてしまいます。
2、日々のドライヤーによる乾かしすぎ
乾燥もうには毎日のホームケア、特に髪を乾かしすぎないヘアドライを心掛けることでダメージの蓄積を回避。ドライヤーは高すぎない温度にし、乾いた部分に何度も温風を当てないことが大切です!
3、パーマやカラーなどのケミカルダメージによる水分の流出
薬剤で髪がダメージを受けると、内側の水分が流出して乾燥しやすく乾燥毛になりやすいです!
乾燥させないための方法
それでは方法をお伝えします!
1.アウトバスやuvケア
みなさまお風呂上がりのヘアケアってどのくらいやられていますか?インバストリートメントでケアして、お風呂上がりはそんなにやっていないという声も聞いたりします。乾燥はお風呂の中でのケアも大事ですが、アウトバスのケアも非常に大事なのです。なぜなら、ドライヤーの熱は髪の毛にダメージを与えるから。乾いた後につけることでつややかで健やかな状態を保ってくれるものはもちろん、乾かす前につけることで熱のダメージを和らげてくれ、乾燥を防ぎます!
日中
紫外線は、髪のキューティクルに影響して乾燥を招きます。冬でも、しっかりUVコートができるものをもち歩いて意識的につけ直しを!
2.トリートメントはダメージにあったものを
Q.ヘアオイルをつけても、時間が経つとパサついて乾燥するのはなぜ?
A.髪のダメージに合った“ヘアトリートメント”を使って!
「使っているアイテムの商品名の下に、“ヘアトリートメント”や“洗い流さないヘアトリートメント”、“アウトバストリートメント”など、“トリートメント”と書いてありますか? それとも、“ヘアオイル”と書いてあるでしょうか? “トリートメント”と書いてある商品は、髪を修復する効果のあるもので、“ヘアオイル”はスタイリング機能の高いものなので、ダメージケアをしたい場合は、“トリートメント”と書いてあるものを選びましょう。
また、トリートメントの種類によって、乾燥ケアが得意なものや熱ダメージケアが得意なものなど、アプローチが違います。自分の髪がどうしてパサついているのか、原因を考えてみましょう。空気が乾燥している冬にパサつきやすいなら乾燥対策を。乾燥ケアアイテムでは補えないパサつきは、ドライヤーやヘアアイロンなどの熱によるダメージや、これからの時期は紫外線ダメージであることが考えられます。
自分に合ったアウトバストリートメントを見つけたら、つけ方も丁寧に。
トリートメントは、ツヤを与えるオイルや水分と油分のバランスがいいミルク、使いやすいミストなどがあります。オイルにも髪質がしっかりしている人に向いている重ためのタイプや、髪が細い人に向いている軽いタイプなどさまざま。ヘアサロンに行った時に自分のダメージレベル、髪質にあったものをお勧めしてもらってください!
3.ケミカルダメージは髪を集中補修するアウトバストリートメントでケア
薬剤で髪がダメージを受けると、内側の水分が流出して乾燥しやすく。プレケアから髪を補修してコートできるものを継続的に使ってください!
4.ドライ時間を短縮させて乾燥する
潤いを逃さないドライヤーはマストアイテム
熱が上がりすぎない機能がついているものや、低温で乾かすもの、潤いを逃しにくいものなどを選ぶと、オーバードライが防げます!
乾燥してからもできること
もう乾燥してしまっている、、という方に今から出来る方法を伝えます!
1.乾燥で絡まる髪をダメージなしで解く
2.治らない髪の毛のパサつき乾燥は泡パックがおすすめ
泡パックを推奨しているシャンプーで洗いながら乾燥補修を!
まとめ
乾燥でパサパサになる前にみんなでケアしていきましょう!^^
乾燥なしのツヤツヤ髪で美髪になりましょう!