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ヘアケア

冬の大敵!静電気を防ぐ方法!

服や顔に髪がまとわりついて不快な静電気。乾燥する冬場はとくにひどいという人も少なくないはず。静電気が起きると、髪がからまったり、ぺったんこになったりと、とくに外出先では困ってしまうもの。


髪に静電気が発生する原因や対策について解説します!


外出先で静電気がおさまらないときの対処法も解説するので、チェックしてみてください!

ヘアケア

髪の毛に静電気が発生するのは何故?

 


まずそもそも何故静電気はおこるのか??それを説明していきます!


 


 


① 服の素材によって髪に帯電するもの


化学繊維など、帯電しやすい素材の服や小物を身に着けることで静電気が発生する。さらに、ほかの素材もいろいろ重ね着することにより、帯電しやすくなって静電気がより発生する原因に。



とくにポリエステル×ウールなど、素材をかけあわせると起きやすい。ポリエステルはマイナス電気をおびやすく、ウールやナイロンはプラスの電気をおびやすい。



プラスとマイナスで異なる素材同士が重なることで、静電気が起きやすくなる。


 


 


②空気の乾燥によって髪に帯電するもの


とくに冬場など、空気が乾燥していると帯電した電気が放電されにくく、髪にも静電気がたまってしまいます!



静電気は湿度40%未満だと起きやすいのが特徴。冬は空気が乾燥することはもちろん、髪も肌も乾燥しやすいため、余計に静電気がおきやすです!


 


 


 


 

ヘアケア

髪質によって静電気が発生しやすいこともある?

静電気は細いものほど先端に集まって大きく放電するため、細毛、軟毛、猫っ毛は静電気が発生しやすい。くせ毛も、髪同士のスペースが原因で乾燥しやすいため、静電気が発生しやすい傾向にあります!




とはいえ、そのような毛質に起こりやすいというだけで、太く硬い髪でも静電気は発生することもあります!

ヘアケア

髪の毛の静電気を防ぐための対策は?

 


静電気を防ぐ方法を紹介します!!


 


 


①髪をしっかり保湿する。日中はこまめに保湿すると効果的


シャンプーのあとはトリートメントをして髪の乾燥を防ぐことが大切になる。また、ドライヤーの前にアウトバストリートメントをつけるのも効果的。髪の毛がしっとり仕上がって、乾燥を防げる。



スタイリング時はもちろん、冬場など乾燥が気になるときには、日中もこまめに保湿をするのもおすすめ。外出時にはオイルやミストを持ち歩くようにしてみて。


 


 


②ブラシを静電気が起きにくいものに変える


とくにポリエステルやプラスチック製のブラシは静電気が起きやすいので、木製や天然毛のブラシに変えてみるのがおすすめ。



天然毛のブラシの代表例は、豚毛や猪毛などが挙げられる。天然毛には油分が含まれており、摩擦が起きにくく静電気が起こりにくいので、静電気で悩んでいる人は利用を検討してみて。


 


 


③屋内なら加湿器を使って湿度を保とう


髪の静電気を防ぐためには、空間の湿度を保つことも重要になる。家では加湿器を置いたり、濡れたタオルを干したりすることで乾燥を防ぐといい。



オフィスなどでも小型の加湿器をデスクに置いておくだけで違うので、ぜひ取り入れてみて。


 


 


④スタイリングする前に保湿から。ただしアイロンは乾いてから使って


髪を保湿してからスタイリングすることで、日中の乾燥を防いで静電気も防げる。オイルが配合されたスタイリング剤や、ヘアオイルなどの洗い流さないトリートメントをつけるといい。



ただし、湿ったままの髪に熱を加えると傷みや乾燥の原因になる。アイロンは、スタイリング剤・トリートメントなどが乾いてから使おう。


 


 


⑤衣類は化学繊維よりもコットンやシルクなどの天然素材を


ポリエステルやアクリルなどの化学繊維は静電気が起きやすい。コットン、シルク、麻などの天然素材の服を着ると、静電気を防ぎやすいのでおすすめ。



また、いろいろな素材の服を重ねると、静電気の発生につながりやすいので控えよう。



とはいえ冬場のアウターはとくに、シルク等の素材を選ぶのが難しいので、静電気防止スプレーをアウターにかけるなどして対策するといい。


 

ヘアケア

外出先で髪の静電気がおさまらない!対処法は?

 


外出先で静電気が気になった時の対処法お伝えします!!


 


①髪用の保湿アイテムを携帯しておくと便利


乾燥が気になるときや冬場には、ヘアミストやオイルを携帯しておき、静電気が気になったらこまめに塗布しよう。髪の手直しと同時に静電気をおさめることができる。


 


②保湿バームを髪につけて対処


静電気が起きたとき、応急処置としてハンドクリームを髪になじませるという方法を聞いたことがある人も多いのでは。しかし本来の使い方ではなく、髪にあわないこともあるので、手や顔、髪などマルチに使えるバームを使うのがおすすめ。



髪になじませるついでにハンドケアもできて一石二鳥。静電気が起きやすい人は、ハンドクリームの代わりにバームを携帯してみて。


 


 


③髪の毛を束ねてアレンジする


髪を束ねるものがあれば、思い切って髪の毛を束ねてしまうのもおすすめ。



束ねることで、静電気によって髪が顔にへばりついたり、からまったりすることがなくなる。

ヘアケア

まとめ

 


今日お伝えしたことを実践してみて是非冬の大敵の静電気に勝ってください!^^

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