ツヤがあればコテやアイロンを使わなくてもオイルをつければまとまるので、簡単にスタイリングをすることができます!痛んで見えにくいので髪の毛の色が黄色く抜けてしまってパサパサしている」といったお悩みの方を、暖色系カラーで染めてあげるとツヤが出て痛みが目立ちにくくなります。
◆寒色系カラーに比べて暖色系カラーはブリーチをしなくても色が綺麗に出やすい!
日本人の地毛は元々「褐色」といった赤みを強く含んだ黒。その為、反対色であるアッシュやマットといった、寒色系カラーは色が出づらくなっています。
初めてのヘアカラー。印象はガラッと変えたいけど、いきなりブリーチはちょっと……という方も多いはず。そんな方におすすめなのが、ブリーチなしでできる「透明感カラー」です!髪色が透き通ったように見えるヘアカラーは、髪の毛を綺麗にみせてくれるのはもちろん、顔周りを軽快な印象にしてくれます。さらに、ブリーチなしだとナチュラルだけど垢抜けた印象にしてくれるので、イメチェンにはぴったり♡色落ちしても綺麗な透明感カラーでみんなの「かわいい!」をゲットしちゃいましょう!
1-3 黒髪....完璧に黒髪にしたい時におすすめです。地毛よりも黒いので黒染めしているのがわかります。このレベルに黒染めしていると次のカラーが、入りにくくなります!
4-6 ダークブラウン....日本人の地毛の一般的とされ、茶髪や白髪染めから黒髪に戻すときこのレベルに合わせるとまだの色と馴染みます。
7-9 ミディアムブラウン....地毛が明るい方はこのレベルです。職場や学校でもOKな事が多く、茶髪・オレンジ系ブラウンのような髪色で元が4-6の方が染めるとこのくらいまで上がります!
10-12 ライトブラウン....黄色・ベージュのような明るい色になります。元が明るめの方はここまであがる方もいます!
13-15 ブリーチ....ブリーチしたような金髪になっていきます。ブリーチが必要。
16-20 ハイブリーチ....だんだん白色に近づいていきます。ブリーチは2〜3回ほど必要。
実際ブリーチなしでヘアカラーをする場合、1番暗い色を1として20レベルまであるうち、13レベルからはブリーチが必要なヘアカラーになっています。さらに、ブリーチなしできれいな発色のヘアカラーにしたい場合は、期間をあけて何回も明るいカラーを重ねて少しずつ髪のトーンをあげていくのもおすすめです。1度にトーンをあげるよりも、髪の毛へのダメージを抑えることができます。
日本人の髪の毛には大きく分けて、赤、黄、
グレー、青メラニンと4タイプがあります。
元々のメラニンの量が少しずつバランスが違うんです。
多くの日本人の場合髪の明るさが6〜8〜10レ
ベルのとき、アンダーカラーは赤紫、赤、オ
レンジとすべて赤みが出てしまいます。
赤みのメラニンタイプには、、、
・明るくなりにくい
・抜けると赤みが出やすい
・硬毛、太毛の方に多い
・ダメージしにくい
などといった特徴があります!
もちろん、暖色系の赤み、ピンクカラーには
抜群に映えるというメリットもあります☆
色には補色と呼ばれるその色と反対の色が存在します。赤なら青。オレンジなら緑。黄色なら紫というように、ヘアカラーでもこの補色をうまく使っていくことで、赤み、黄色味を極力おさえたカラーリングを、たのしむことができるのです!この補色をしっかり理解し、1人1人の髪の毛の状態に合わせてカラーリングしていく技術がないと、赤みのとれた綺麗なカラーリングをすることはできません!!
人気のアッシュ系カラーはブリーチなしが新定番! 豊富なカラー展開でピンクやグレージュ、ブルーなど選び放題。なかでもブラウンやベージュ系が取り入れやすくトレンドとなっています。 アッシュならではの透明感や色味を最大限に楽しめるのがブリーチなしの魅力です。揺れるたびに輝くアッシュカラーでオシャレを格上げしてみては?
グレージュはやわらかいベージュと透明感をだしてくれるグレーを合わせたカラーです。
肌を白くみせてくれるので、清楚なイメージや儚い雰囲気になりたい人におすすめです。就活や社会人になってトーンダウンをしたいけれど、真っ黒にはしたくないという方もチャレンジできるヘアカラーになっています。
マットなグリーン系と流行の透明感・アッシュ系を混ぜ合わせた「オリーブアッシュ」。透明感たっぷりな”オリーブアッシュ”は、ベールを身にまとったようなやわらかさが魅力です。明るめはもちろん、暗めでもやわらかな透明感を演出してくれるので、ブリーチなしでも挑戦できるヘアカラー☆
まず一番の良さは寒色系カラーに比べて、髪の毛にツヤが出ます!
ツヤがあればコテやアイロンを使わなくてもオイルをつければまとまるので、簡単にスタイリングをすることができます!痛んで見えにくいので髪の毛の色が黄色く抜けてしまってパサパサしている」といったお悩みの方を、暖色系カラーで染めてあげるとツヤが出て痛みが目立ちにくくなります。
日本人の地毛は元々「褐色」といった赤みを強く含んだ黒。その為、反対色であるアッシュやマットといった、寒色系カラーは色が出づらくなっています。
ブリーチなしで楽しむ、2021年イチオシのヘアカラーを紹介しました。気になるヘアカラーは見つかりましたか?
ブリーチなしでも、たくさんのカラーバリエーションの中からヘアカラーを楽しむことができます。新生活が始まるこの季節に印象をチ変えたいと思ったあなたは、この機会にブリーチなしのヘアカラーで自分の新しいスタイルを見つけてみましょう。
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