COLUMN
2021年 ブリーチで作る旬なベージュカラー3選
今更??
何となく分かっていたつもりだったブリーチカラーとブリーチのメリットデメリットやブリーチ後のケアなどについて、
人気ベージュカラーと一緒にご紹介していきます♪
まずブリーチって何??
ブリーチとは、
髪の毛のメラニンを壊して、明るくすることです。
ブリーチをすることで、したい色の幅が広がり、透明感のある色が出やすくなります。
ブリーチをするメリット!?
ブリーチをする時は基本的にベースの色を明るくしてから色をのせるので、今より明るく、透明感のある色に近づけやすいです!!
わかりやすいのが、髪の毛を画用紙だと例えます。うすーい水色の色を黒の画用紙に書くと色が見えなくて分からないですが、白の画用紙に書くとうすーい水色でも色が分かりますよね?!というように髪の毛もベースの色が明るい方が今旬な柔らかい色や明るめの色が綺麗に出しやすいです!
ブリーチのデメリット!?
ここまでの話の流れだと、
そしたらブリーチしてした方がいい!と思う方もいらっしゃると思いますが、デメリットもあります!
気になってる方がやっぱり1番多いのはなんと言っても色落ちです。
ブリーチをするとベースが明るいぶん抜けるのも普通のカラーより早いです。そこで大事になってくるのが、ホームケアや、カラーシャンプーです!
ブリーチで作るミルクティーベージュ
季節問わず、人気!
王道ミルクティーベージュ!
ブリーチ初心者でもOK!
柔らかい色味なので、お洋服や、メイクも合わせやすい人気NO.1カラー
ブリーチで作るほんのりピンクベージュ
春になると、ピンクが人気になってくる季節。
柔らかい印象なピンクから、深くピンク入れる方も様々。
今季のトレンドは柔らかいベージュに少しピンクを混ぜたようなピンクベージュが人気!
ブリーチをするからこそ可愛いピンクが出ます♪
ブリーチで作るマロンベージュ
こちらの色はこっくりとした色味で、
透明感のあるブラウンのような色で
ブリーチカラーで、透明感のある色にしたい人や、派手なカラーにしたくない方にオススメカラー。
ブリーチした後の絶対NGな事?!
ブリーチ後の絶対NGな事
①乾かさずに寝る
②市販のシャンプー、トリートメントを使う
ブリーチ毛はこれをしてしまうと、今まで以上に髪の毛のダメージにつながります!!
ブリーチをした後のおうちのケア
上で話してたように、
まずはお風呂あがりに、タオルでしっかりと水分を取り、乾かしてあげましょう!
ブリーチをすると、髪の毛の芯となるタンパク質が失われるので、水分を含みやすくなります。いつもより少ししっかりめに乾かしてあげましょう!
その次に市販のシャンプーを使うのはやめましょう。
美容室で使っているシャンプーと市販のシャンプーでは内容成分が全然違います!
市販のシャンプーは洗浄力が強いので、
ブリーチしている髪の毛を
わざと色落ちをしやすくしてるように使っていることになります。
それをするのとしないのでは、髪の毛のダメージがとても変わるので、次からのカラーの色の入り方などにも繋がってきます。
ブリーチをしても綺麗な艶髪になりましょう。
黒染めはブリーチ抜けない??!
黒染めをしてると、ブリーチをしても抜けにくいです!!
黒染めのカラーは、黒の色が入ってるわけではなく、いろんな色が混ざった黒の色が入っています。なので、次のカラーがムラになりやすいです!
このように黒染めをしてしまうと、
ブリーチをしても、抜けない事や、
ブリーチの回数を重ねないと難しかったりします。
ブリーチの回数も重ねると、
髪の毛に負担がかかるります。
その後のカラーにとても影響が出てしまうので、黒染めする前に次のカラーのことも考えてからするのをオススメします!!
ブリーチは信頼出来る美容師さんに
ブリーチのベース作りはとても大切です!
美容師さんもいろんなやり方、考え方があります。出来るだけ信頼出来る美容師さんにお願いすることをお勧めします。
初めましての美容師さんにブリーチなど、お願いする場合は、髪の毛の履歴をしっかり伝える事も大切です!ブリーチカラーの発色の仕方が変わってくるからです。
しっかり相談しながらしましょう!!