COLUMN
垢抜け術!?ロングレイヤーどう入れる?
ロングヘアの重たさを解決させたいなら、レイヤーを入れてみて! レイヤーで軽やかにイメージチェンジしたり、入れ方次第で小顔見せも叶います。髪色が厳しい職場でも、髪色を変えることなくロングヘアでも爽やかな印象に。今回は《黒髪・茶髪・アッシュ系》と髪色ごとにレイヤーを入れたヘアスタイルをご紹介。また、髪色ごとのおすすめメイクも解説。髪の長さを変えたくない人やロングヘアに軽やかさをプラスしたい人はぜひ試してみて!
INDEX
レイヤーって?
まずはそもそもレイヤーとは何かを解説! レイヤーを取り入れるとどんな魅力があるかもご紹介。
レイヤーとは?
レイヤーとは、髪の上が短く下が長くなるように切って段差をつけるカットのことです。レイヤーカットをすると、自然に髪をおろしたとき、レイヤーなしと比べて髪に動きがでて柔らかい雰囲気になります。
レイヤーありなしを比較
▼『レイヤーなし』の場合
まずはレイヤーなしから。レイヤーなしのロングヘアは、毛先が重たくまとまった印象に。きちんとした清楚な雰囲気を出したいならレイヤーなしがおすめです。
▼『レイヤーあり』の場合
次はレイヤーありを見てみましょう。レイヤーありのロングヘアは、髪に段がついていてふんわりとした印象に。女性らしい柔らかい雰囲気にしたいならレイヤーありがおすすめです。
レイヤーの魅力
【1】ロングなのに軽やかな印象
重たい印象のロングヘアは髪を結んで解決させがち。ですが、レイヤーを入れればおろした状態でも軽やかな印象になります。特に春や夏などあたたかい季節になったら、服装の色を明るくするだけではなく、髪もレイヤーを入れて爽やかな雰囲気にしてみては?
【2】動きが生まれて抜け感が出る
髪型も力を入れすぎない抜け感が今っぽい。ストレートでも十分かわいいけれど、コテで巻くとふんわりエアリー感を出すことができます。
【3】顔まわりのレイヤーで小顔効果
顔まわりレイヤーを入れることで、髪が顔の輪郭をぼやかしてくれるので小顔効果になります。顔の形が気になる人はレイヤーを顔まわりに入れてみるのもいいかも。
【4】長さや髪色を変えずにイメージチェンジ
イメージチェンジしたくても、今の髪の長さと色に満足していて変えたくない、ということはありませんか? そんなときはレイヤーをいれて手軽にイメージチェンジ! レイヤーを入れる場所によって雰囲気を変えることができます。
レイヤーどう入れる?
ひとことでレイヤーと言っても、入れる場所によって雰囲気がガラリと変わります。ここでは、「顔まわり」「毛先より少し上」「毛先」の3か所に入れるレイヤーを写真を使って解説していきます。
顔まわりに入れる
顔まわりにレイヤーを入れると、レイヤーを入れたところにボリュームができてシルエットをぼやかすことができます。あごをシュッとさせたい丸顔さんやエラを隠したいベース型さんは内巻きにすると気になる輪郭をカバーできます。
毛先より少し上に入れる
毛先より少し上に入れると、髪の長さはそのままでグッと軽やかな印象に仕上がります。髪色が暗くて重い印象で悩んでいる方におすすめです。
まとめ
今回はロングのレイヤーの魅力を紹介させて頂きました!
ずっとロングで少し飽きてきた方、毛先や顔まわりに少し入れるだけで印象が一気に変わります!
是非試してみてください!