『パーマ』で春に向けてイメチェンしませんか？

春ってイメチェンしたくなりませんか？

新しい環境になったり気持ちを切り替えたりする春。

髪型もガラッと変えて新しい自分になりましょう！

INDEX

パーマの魅力
パーマのスタイリング剤
あなたの髪質に合ったスタイリング剤とは？
オススメスタイリング剤~3選~
セット方法
まとめ

スタイル

パーマの魅力

ヘアスタイルにパーマをかけることにより髪に「動き」が出ます。

「ゆれる髪」は女性らしさを際立たせます！

カールのかかった髪に光が通ると髪がやわらかく見え、

雰囲気がぐっとやわらかく、

女性らしく見えます。　

そして、

スタイリングによってとっても幅広いスタイルを楽しめるのもパーマスタイルの魅力です。

パーマスタイルの「仕上がり」は一通りではありません！！！

『スタイリング剤』や『髪に残す水分』によって幅広くスタイルが変化します。

「今日は何のお洋服を着ようか？」

という気持ちと同じようにその日の気分で様々なスタイルを楽しめます

「自分をどんな印象に見せたいか」

「どんな自分になりたいか」

によってヘアスタイルのイメージが変化します。

スタイル

パーマのスタイリング剤

パーマをかけた髪のヘアセットに欠かせないのが、「パーマ用スタイリング剤」。しかし種類が多すぎて、どれを選べばいいか分からない！という方も多いのではないでしょうか。理想のスタイルにセットするためのパーマ用スタイリング剤の選び方をご紹介します。

パーマ用スタイリング剤にはムース、ワックス、ジェルなどたくさんの種類があります。それぞれの特徴を知って、自分の髪質や作りたいスタイルに合っているものを選びましょう♪

ムース・フォームタイプ

ムース、フォームは泡状のスタイリング剤。ソフト～ハードなタイプまであるので、自分が作りたいウェーブに合わせて選ぶのが良いでしょう。ソフトタイプならナチュラルでふんわり柔らかい印象に。反対にハードタイプのものはセット力があるので、強めのカールを長時間持続させたい方に特におすすめです。

ワックス・バームタイプ

スタイリング剤としては定番のヘアワックス。ワックスは毛束感を出したり、髪の毛に流れを付けるのが特徴です。テクスチャも柔らかめ～ハードタイプのものまで様々。ハードタイプはセット力が強めですが、ソフトなものはキープ力が劣ることも。しかしソフトはガッチリと固まらない分、後から手直ししやすかったりゆるめのカールと相性が良いといったメリットがあります。バームは天然由来の植物成分が配合されているものが多く、ヘアケア&セットが同時にできるのがポイント。髪の傷みをケアしつつ、ウェーブもキープしたい！といった方におすすめです。

ミルク・クリームタイプ

ミルク、クリームタイプは水分量が多いため、髪に潤いを与えたり濡れ感を出したい方におすすめです。商品によってはトリートメント成分が配合されているものもあるため、パーマによる毛先の傷みが気になる方でもしっとりとしたウェーブが作れますよ。使い心地がさらっとしている商品が多いので、スタイリング剤特有のベタベタ感が苦手という方はミルク、クリームタイプがおすすめです♪

ジェルタイプ

ジェルは、強いキープ力と、伸びが良いテクスチャでパーマスタイリング初心者でも扱いやすいのが特徴です。ウェーブをしっかりとキープしてくれるのに、ジェルの質感が髪にツヤ&ウェット感を出してくれるので美しいパーマスタイルが叶いますよ。

オイルタイプ

オイルタイプはキープ力は劣るものの、サラサラとした指通りの良いヘアに仕上げることができるのが特徴。商品によってはヘアケア成分が配合されているものもあるため、髪のパサつきやパーマによるダメージが気になるという方にもおすすめです。また、トレンドの濡れ感を出すのも得意です◎

スタイル

あなたの髪質に合ったスタイリング剤とは？

硬い髪

毛量が多く、硬い髪質の方のパーマスタイルにはジェルやオイル、バームがおすすめ。広がりやすくまとまりにくいといった悩みもスタイリング剤を上手く使うことによって全体的にしっとりと落ち着かせてくれます。

直毛

直毛さんは、せっかくかけたパーマの動きが出にくかったり、パーマが取れやすいといった悩みも多いかと思います。寝起きの髪がペタッとしていることが多いので、まず朝起きたら髪全体をシャワーなどで濡らしましょう。その後完全に乾かすのではなく毛先に水分が少し残っている状態でバーム、ジェルなどを使いスタイリングしていくのがおすすめです。

猫っ毛

柔らかく、細い髪質の猫っ毛さんには軽めのテクスチャのオイルやムースがおすすめ。重ための質感のムースなどは猫っ毛さんにとっては重たく感じてしまったり、理想のウェーブが作れないことも。また、他の髪質の方と同じくらいの量のスタイリング剤を出して使ってしまうことで、猫っ毛さんにとってはベタベタしすぎてしまうことがあります。スタイリング剤を使う時は、少なめの量を意識して使っていきましょう。

スタイル