COLUMN
意外と知らない!?ブリーチ毛のスペシャルケア
最近SNSでも『ハイトーン』の投稿が増えていますよね!
ブリーチをすることで透明感が出たり鮮やかな色の髪色ができたりとかわいい印象があります。
でもブリーチって傷むし髪の毛キシキシになる...
って思ってる方が多いと思います!
確かにブリーチをしたら髪の毛は傷みます!!でもケアをしっかりしていくと傷みがマシになったりします!!!
ハイトーンの魅力やお家でできるホームケアをご紹介していきます♪
INDEX
ハイトーンとは?
まず、ハイトーンとは、明るい髪色の事です。
[ハイトーン=金髪]というイメージがありますが、ハイトーンには『アッシュ』『ベージュ』『グレー』『ブルー』『ピンク』『パープル』など、様々なバリエーションがあります。
ブリーチをして明るい色にするのが普通ですが最近ではブリーチなしでも明るい髪色に仕上がるカラー剤も多く、気軽にチャレンジしやすいのも魅力です◎
ハイトーンの特徴
『肌の色』
....ハイトーンの色にもよりますが、髪色が明るくなるほど顔色が濃く見えます。
なので、肌の色が青白かったり、明るい肌色の人の方が、ハイトーンの髪は一般的には似合います。
『瞳の色』
....瞳の色が明るければ明るいほど、明るいヘアカラーは似合いやすいです。
瞳と髪でコントラストが付かないので、統一性が出るからです。
『外国人風の魅力が出せる』
....日本人特有の髪の赤みを抑え無くしているので、透明感や立体感、柔らかな質感を生み出してくれます。
『お洒落上級者に』
....透明感溢れるハイトーンは、ヘアスタイルが一気に個性的に仕上がるので、自分らしさを表現できます。
『色落ちも楽しめる』
....染めたての色が抜けてしまっても、抜ける過程を楽しめるのがハイトーンの魅力の一つ!!
入れる色によっては、シルバーやホワイトなど綺麗に色が落ちてくれる色もあります♪
ブリーチするとどうなる??
ブリーチとは、髪の色素を抜くことをいいます。ブリーチをしてからカラーリングをすることで、ヘアカラーの発色が良くなりキレイに仕上げることができるのです。特に黒髪の方は、髪の色素がしっかりしていて赤味が強い傾向にあり、透明感のあるアッシュ系カラーや、ポップなカラーが出づらいのです。そのため、特に明るめの髪色にしたいときや透明感のある髪色にしたいときなど、まずブリーチすることをおすすめしている美容院が多いのです。
ブリーチをすると髪の毛は傷みます!!例えるなら、リカちゃん人形の髪の毛の様なパサパサでキシキシの質感!ゴワつきも凄いですし、ブラシなどの通りもすごく悪くなります。
最近は、“ケアブリーチ(94%ダメージカットしてくれるブリーチ)”というものが出ていたり、1番明るいカラー剤で明るくしてから色を入れるというやり方もあります!
ブリーチ毛のケア
さあこれからが本題です!!!
ブリーチすると傷むって聞くしどうやってケアしたらいいの?って思ってる方多いかもしれません!!
お家で起こりがちなダメージは熱、摩擦です!!
《熱によるダメージ》
・お湯の温度は38〜39℃
・アイロンの温度は慣れている人で120℃以下、不慣れな方は100℃以下
・押し潰すようなアイロンの仕方はNG
《摩擦》
・過度なブラッシングはNG
・シャンプーはもこもこに泡立ててから頭皮につける
・ガシシャン絶対NG、頭皮を揉むように
・タオルドライは優しく包むように
・ドライヤーで乾かすときは指もブラシも通さず面で乾かす
・アイロンはサラッと通すだけ
まとめ
これらのことをしっかり守ってホームケアすると髪の毛にツヤが維持されたり指通りが良くなったり髪の毛が切れたりしません!
ブリーチをしてるとすぐ色落ちしてしまうと思ってる方も多いと思いますが色持ちを良くさせるためには自分の髪にあったアウトバスをつけてしっかり乾かすことが大事です!
乾かし方は美容師さんによって違うと思うので美容室に行く機会があればぜひ聞いてみてください!^^
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