COLUMN
【2022年春】のトレンドヘアカラー!!人気なハイライトカラーを徹底解説
ハイライトカラーは、いつものヘアカラーとは一味違ったおしゃれを楽しめる人気のヘアスタイル。今の髪型に飽きた方や少し個性を出したいという方にもおすすめです。今回はそんなハイライトカラー初心者さんに知っておいて頂きたいポイントや特徴、失敗しないオーダー方法、ヘアカタログ集まで紹介していきます。ハイライトカラーを試してみてようお思っている方は、ぜひ参考にしてみて下さいね。
ハイライトカラーとは?
ハイライトカラーとは、髪全体ではなくポイントで明るめのカラーを入れ、髪の立体感を出すスタイルのこと。
ヘアスタイルに動きをつけたいときや、ヘアカラーを透明感のある仕上がりにしたいときなどにぴったりです。
ただし入れ方によっては、思ったよりも派手になってしまったり、せっかく入れたハイライトが目立たなかったり、注意が必要な上級者カラーでもあります。
「ちょっと難しそう……」
「どうオーダーしたらいいの?」という悩みはこの記事で解決!
今回この記事ではハイライトを入れるときの注意点とオーダー方法、そしておすすめのヘアスタイルを紹介します。
ハイライトカラー、オーダー前に知っておきたい3つのポイント
トレンドスタイルであるハイライトは、雑誌やインターネットでもたくさん取り上げられていますよね。「自分もやってみたい」という方は多いはず。 だからこそ「美容室に行ったけど、思ってた仕上がりとちょっと違う……」なんて事態は避けたいもの。 そこで、まずは美容室でオーダーする時におさえるべ3つのポイントを知っておきましょう。
1. ブリーチあり・なしのハイライトカラーを知ろう
ブリーチをした部分の髪の毛は綺麗にカラーが発色するため、そのほかの部分との間にコントラストが生まれ、髪の毛に立体感や動きが出ているように見えます。
動きをしっかりと見せたい!という方は、ブリーチが必須。
しっかりコントラストを作って、髪に立体感を出しましょう。
もちろん、ハイライトには、ブリーチをしなくても良い方法も。
それは、ブリーチと同じように、明るい色のカラーを先に線状にいれて、その上にまたカラーを重ねる方法です。
こうすることで、明るい部分と暗い部分が髪全体に生まれます。
ブリーチなしにすると、色落ちが気になりにくいのもうれしいポイント!
2. カラーバランスと量をしっかり相談しよう
・ベースカラーとの色の差
・ハイライトの太さ
・ハイライトの分量
・ハイライトを入れる場所
の4つによって仕上がりが変わります。
ベースとなる髪色が暗い場合は、明るめのハイライトカラーを入れると、差がはっきりして目立ちやすくなります。
また、ハイライトカラーを太く、たくさん入れるとそのぶん軽やかに。
ハイライトを入れる場所は、全体的にまんべんなく入れるのか、特定の場所だけにするのか、グラデーションにするのかによって印象が変わります。
ブリーチをする場合には、色落ちにも注意!
ハイライトを太く入れすぎると、色落ちしてきたときに派手な印象になります。
染めたての時ではなく、少し時間が経ったときのこともイメージして美容師さんに相談すると◎
ハイライトカラーの魅力
魅力1. 根元がプリンにならない
黒髪にハイライトカラーを入れると、根元がプリンにならないのが魅力の1つ。定期的に美容院に行く時間がない方にもおすすめです。
髪全体を明るくするのではなく、一部を明るくすることによって、今っぽいヘアスタイルに仕上がりますよ。黒髪にこなれ感をプラスしたい方はぜひ、ハイライトカラーにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
魅力2. 自然な立体感がでる
ハイライトカラーを入れることで髪に立体感がでます。暗めなカラーだと重い印象に見えがちですが、ハイライトカラーを入れることによって軽やかな仕上がりに。
ヌケ感のあるヘアスタイルにしたいと思っている方にもハイライトカラーはおすすめです。
魅力3. さまざまな色を入れて楽しめる
ベースの色を変えなくてもハイライトカラーを足したり変えたりするだけで、雰囲気をがらりと変えられるのも魅力的。イメチェンしたいけど髪全体を傷ませたくない!そんなときにもハイライトカラーはおすすめですよ。
失敗しない!ハイライトカラーのオーダー方法
髪の毛の量によってどんなハイライトを入れるか決めよう
ハイライトを入れるときにまず考えてほしいことは、自分の髪の毛の量。髪の量によってハイライトカラーの入れ方を変えることをおすすめします。
髪を軽く見せたいときは少し太めのハイライトを。ボリューム感を出したい方は細かく入れてみてください。
太め?細め?どちらのハイライトカラー入れる?
ハイライトカラーを入れる時は、どの太さで入れるのかも重要になってきます。細かなハイライトカラーは立体感を見せるだけではなく、ナチュラルに明るい髪に見せてくれます。
太めのハイライトカラーは、髪型のアクセントになるだけではなく、雰囲気までも左右させます。クールでかっこいい雰囲気にしたいときは、少し太めのハイライトカラーを入れることをおすすめします。
ハイライトの入れ方をおさえて、こなれヘアを手に入れよう!
ハイライトカラーは立体感を出すだけでなく、軽やかさや透明感も演出できるので髪のお悩みの解消にもつながります。 ぺたんとしてしまう猫っ毛さんや重くなりがちな剛毛さんにもおすすめ! 失敗しないハイライトカラーのオーダーの仕方をマスターして、次回の美容院ではワンランク上のおしゃれヘアにイメチェンしちゃいましょう!
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