COLUMN
美髪チャージでうるつや髪に!?髪質悩みを一気に解消!
2年ほど前から話題になり始めた美髪チャージについて今回は説明します。
今まで、髪の毛が痛んだりパサついていた時に髪の補修の為にトリートメントをされる方が多いと思います。
一般的に認知されているトリートメントとは、髪の内部に水分、油分、タンパク質などの成分を
入れ込んで髪の毛の補修するシステムトリートメントと呼ばれているものです。
今まで使用していたトリートメントと、美髪チャージ(サイエンスアクアトリートメント)は何が違うのでしょうか?
美髪チャージ(サイエンスアクアトリートメント)とは
- サイエンスアクアトリートメントは水の力で髪の毛のパサつき、ダメージヘアの手触りは艶感を
回復して補修トリートメントなんです。
サイエンスアクアトリートメント以外にも、髪質改善には様々な種類があります。
もっと髪質改善の事を知りたい人はコチラを参考にしてみてください◎
それって今までのトリートメントと同じじゃないの?って思われた方もいると思います。
サイエンスアクアトリートメントとは、名前を訳すと科学の水トリートメントと言うように
水を使ったトリートメントなんです。
女性の方は美意識が高いので、水分がどれだけ人間にとって必要なのかはよくご存知だと思います。
皆さんも毎日化粧水やパックを使ってお顔の水分を保湿する時や、綺麗なお肌を維持できるようにたくさんの水分を補修されていると思います。
傷んだ髪の内部は、もともとあったタンパク質が日々のカラー、冷暖房、摩擦などによって少しずつ
外部に流出していき髪の毛にヒビが入っているような状態になっていきます。
なので人間の髪の毛も本来は、お肌と同じように髪の毛のケアをお肌と同じように補修しケアをしっかりやってあげることで
健康的な髪の毛をキープすることができます。
S-AQUA(サイエンスアクアトリートメント)は、アルカリ電解水の、油分を軟らかくするという特徴を活用したキューティクル補修移動理論。
アルカリ電解水を髪組織及びキューティクルに浸透させ、キューティクル間を軟らかくして補修し移動させ、毛髪の形状を変化させます。
髪の毛が変形する原理は、キューティクル間に存在する、油分にOH(pH11.1程度)の最小分子のアルカリ電解水を浸透させ油分を「やわらかくする」「溶かす」という特性を利用します。
また、最小分子の水が、S-AQUA(サイエンスアクア)に混入させたホホバオイルや皮脂系油分が髪内部に浸透して、疑似補修も期待でき、潤いと艶を与え、美髪チャージ。
キューティクルの硬さ誤差を少なくして、クセの修正も可能です。
すなわち薬剤を一切使わない、ダメージ毛の補修方法であり、水とアミノ酸しか使わない画期的なトリートメントなのです!という宣伝文句をよく耳にしますが…
間違った認識は、非常に危険です。
サイエンスアクアの製品
S-AQUQ(サイエンスアクア) OH
精製水をろ過した水を、電気分解したアルカリ電解水(OH-)。
石油系化学物質を使用しないアルカリなので、毛髪(有機物)に触れると、毛髪のpHに引き寄せられ、アルカリ残留はありません。
pH11.1
S-AQUQ(サイエンスアクア) モイスチャー
CMC及びアミノ酸系の脂質。
OHを塗布することで、毛髪に浸透しやすいエマルジョンタイプ。
pH6.8
S-AQUQ(サイエンスアクア) Lモイスチャー
脂質系アミノ酸。
アルギニン、L-システイン配合。
新生部や気になる箇所にだけポイントに塗布するパワータイプ。
※毛先や全体には使用しないでください。
pH7.2
S-AQUQ(サイエンスアクア) アシッド
L-アルギニン、L-アスパラギン酸、ヒアルロン酸、サリチル酸、グリオキシル酸など19種類を配合した酸性アミノ酸。
pH1.3
サイエンスアクアの工程!
1.ドライ状態から薬剤を塗布。もしスタイリング剤などがついていれば一度シャンプーをしてから完全にドライ。
2.最初にS-AQUA OH を塗布します。
※ S-AQUA OHの成分は精製水をろ過した水を、電気分解したアルカリ電解水(OH-)。石油系化学物質を使用しないアルカリ(pH11.1)
3.次にその上からS-AQUA モイスチャーを重ねて塗布します。
※ S-AQUAモイスチャーは2タイプ
成分はCMC及びアミノ酸系の脂質(pH6.8)と、脂質系アミノ酸。アルギニン、L-システイン配合。(pH7.2)
4.再度S-AQUA OH を塗布
この段階でキューティクル間にアミノ酸、脂質を浸透させて、 この状態でアイロン。
5.シリコンをかぶせた専用のアイロンでパネルごとに、髪の毛全体をプレスしていきます。
6.そのまま流して薬剤をしっかりすすぎます。
7.流したのちにそのままSーAQUA アミノ アシッドを塗布
※SーAQUA アミノ アシッドの成分はL-アルギニン、L-アスパラギン酸、ヒアルロン酸、サリチル酸、グリオキシル酸など19種類を配合した酸性アミノ酸(pH1.3)
8.完全ドライから再度アイロン
サイエンスアクア後のお家ケア
トリートメント
まとめ
美髪チャージ(サイエンスアクアトリートメント)についての仕組み知って頂けましたか??サイエンスアクアトリートメントは水の力で髪の毛のパサつき、ダメージヘアの手触りは艶感を回復してくれるトリートメントなんです。
人間の髪の毛も本来は、お肌と同じように髪の毛のケアをお肌と同じようにやってあげることで健康的な髪の毛をキープすることができます。
サイエンスアクアトリートメントで髪の毛を柔らかくし、水に溶け込ませた
ホホバオイルやバリン、イソロイシンなどの必須アミノ酸も入れ込んでいくことによって、髪の毛
の形状を変化させてダメージ毛、パサつきやクセがおさまりやすくなったりしてくれます。
髪の内部に栄養がしっかりと入り、髪の毛一本一本がしっとりとして柔らかい手触りを体感できると思います。
また、表面もツヤ感がまし綺麗な髪の毛になります!
サイエンスアクアトリートメントで是非髪の質感の違いを体験してみてください!