RESERVE

OSAKA AREA

GIFT UMEDA

ギフト梅田店

WEB予約する TEL06-6486-9161

HYOGO AREA

GIFT HOME

ギフト西宮北口店

WEB予約する TEL0798-81-3667

RESERVE

ONLINE STORE

COLUMN

その他

化粧下地の選び方

ベースメイクの基本ともいえる化粧下地。ファンデーションのノリを良くして肌をきれいに見せてくれるだけでなく、化粧くずれを防いだり、毛穴や色ムラなどの肌トラブルをカバーしてくれるメイクには欠かせないアイテムです。スキンケアができる保湿成分配合の化粧下地や、紫外線対策に特化したベースクリームなど、多機能なアイテムが続々と登場しているため、自分の肌にはどれを選んだらよいのか迷ってしまう方も多いはず。


そこで今回は、化粧下地の選び方のポイントやコツ、下地のタイプ別に合う肌質などをわかりやすく紹介します。メイクを長持ちさせるための塗り方など、詳しく紹介しているので、最後までぜひご覧ください!

その他

化粧下地の選び方のポイント

肌の水分量や皮脂量によって、肌とファンデーションの密着度は大きく変わります。そのためメイクの土台となる化粧下地は、自分の肌質にあったものを選ぶことが大切です。


乾燥肌の人は、ヒアルロン酸やコラーゲンなど、保湿成分が多く含まれている下地がおすすめです。紫外線効果が高すぎるものは肌への負担が大きく、トラブルの原因になるので避けたほうがいいでしょう。皮脂が多くテカリやすい脂性肌の人には、オイルフリーやノンコメドジュニック処方の下地が人気です。皮脂吸着成分が配合されたものなら、化粧くずれも防いでくれますよ。


紫外線の影響を受けやすいので、紫外線カット機能があるものがおすすめです。肌の部位によって肌質が違う混合肌は、頬の状態をベースに化粧下地を選ぶのといいでしょう。肌の性質によって塗る量を調節したり、季節で化粧下地を使い分けるのがおすすめですよ。

その他

化粧下地の種類、タイプ

◎リキッドタイプ


乳液のようにやわらかくて、ゆるいテクスチャの化粧下地です。肌に均一に伸びて使いやすく、肌へのなじみがいいのも魅力です。保湿成分や美容成分を配合した高機能タイプの化粧下地も多くあり、スキンケアしながらメイクができるのも人気のポイント。汗や皮脂に強いものが多いため、化粧くずれしにくく、汗をかきやすい春夏シーズン用の下地としてもぴったりです。サラッとした使い心地なので、Tゾーンのテカリが気になる脂性肌や、素肌感をいかしたナチュラルメイク派の方におすすめですよ。 


◎クリームタイプ


リキッドタイプよりも濃厚でしっかりとしたテクスチャの化粧下地です。保湿力が高いタイプが多いので、乾燥肌の方や秋冬シーズンの乾燥対策に人気のアイテムです。しっとりと肌に密着してくれるため、カバー力があるのも魅力のひとつ。多くつけすぎると厚塗り感がでてしまうので、薄く広げて重ね塗りをするのが崩れないベースメイク作りのコツです。コントロールカラーとして使用できるタイプの下地もあり、毛穴のデコボコや色ムラ、くすみなど、肌トラブルが気になる人にもおすすめですよ。


◎ジェルタイプ


みずみずしい使用感が人気の化粧下地です。化粧水をつけているような軽い使い心地で、スキンケアをしている感覚で使えます。肌なじみがよく、ハリやツヤ感がでやすいのも魅力のひとつ。色ムラをカバーできる色つきのタイプもありますが、ほとんどが薄づきのため、厚塗り感のないナチュラルなベースメイクに仕上がります。化粧下地としてだけでなく、単品使いもできるので、透明感がある自然な素肌メイクも楽しめますよ。皮脂吸着成分が配合されたものも多いので、脂性肌や混合肌におすすめです。


◎ムースタイプ


フワッと軽い使い心地がクセになる化粧下地です。毛穴や肌の凹凸をカバーしてキメの整った素肌に仕上げてくれます。お肌にのせた瞬間に、シュワシュワと肌に浸透していく爽快感が人気のひみつ。少量で顔全体にムラなく伸びるので、肌への負担もかかりません。サラサラとした感触で、メイクがくずれにくく、ファンデーションのノリも良くしてくれます。手のひらにのせて直接肌に塗ってもOKですが、スポンジを使って素早くきれいに仕上げるのがおすすめですよ。

その他

化粧下地の上手な使い方:メイクを長持ちさせるための塗り方

メイクがくずれるのを防ぐためには、土台となる素肌をしっかり整えておくことが大切です。洗顔後、化粧水や乳液、クリームなどを使って、きちんと肌を保湿しておきましょう。テカリやすいTゾーンは保湿を少なめにして、水分や油分を調節するとメイクの持ちがグンとよくなりますよ。日焼け止めを塗る場合は、化粧下地の前に塗っておくのがポイント。


下地は一度、手の甲にパール粒大とって、指で温めてから肌に塗ると伸びがよくなります。頬に23点おいたあと、中心から外側に向かって均一に伸ばしていきます。そのまま皮膚の薄い口周りやあご先にも伸ばしていくと、厚塗りにならずにきれいに仕上がりますよ。次に額に下地を乗せて、中央から生え際に向かって伸ばします。鼻筋と小鼻は上から下へ、ていねいに下地をなじませていくと、時間がたってもヨレにくくなります。最後に指に残った下地をまぶたと目の際に薄く伸ばして完成。目元はよく動く部分なので、軽く塗るのがおすすめですよ。

その他

化粧下地を使う時の注意点

化粧下地はつけすぎるとメイクがくずれる原因になってしまいます。反対に量が少ないと伸びが悪くなるため、摩擦による肌へのダメージが大きくなります。使用する化粧下地のメーカーによって違いはありますが、基本的にパール粒大の適量をムラなく伸ばしていくのがキレイに仕上げるポイント。スポンジを使って肌になじませていくと、密着度がアップして、メイクの持ちがさらによくなりますよ。カラーや機能が肌質に合わない場合もあるので、人気の化粧下地はサンプルなどで試してから使うのがおすすめです。

SEARCH

COLLECTION

RECRUIT