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ヘアケア

パサパサ乾燥の髪の毛の原因は?

今年もやってきた梅雨の季節。。。


パサパサ…乾燥…まとまらない髪の毛。。


そんな悩みを抱えている方たくさんいらっしゃると思います。


パサパサ、乾燥、この髪の毛なんとかしたい。


髪の毛が乾燥しているとどんなにまとめても、ヘアアレンジを頑張ってもどうしても髪の毛が傷んで見えてしまいます。


では、そのパサパサ、乾燥してしまう髪の毛の原因はなんなのでしょうか?


また、対処法はあるのでしょうか?


今回はそれを紹介していきます!

ヘアケア

パサパサ、乾燥毛。ダメージの前兆は?

髪が乾燥してしまうと、パサつきや広がりといった目に見えるヘアダメージのほか、髪内部では水分が不足していることがほとんど。


慢性的に髪内部の水分が不足してしまうと、いずれは毛先のもつれや枝毛・切れ毛、ツヤ感の低下などが現れ始めます。そこからさらに髪の傷みが進行してしまうと、いずれは美容室でのヘアカラーやパーマをお断りされる様な ハイダメージ毛となってしまうことも!

ヘアケア

なぜ、髪の毛は乾燥してしまうの?

ずばり、キューティクルの傷みが 髪の乾燥を招いていると言えます!


髪の表面にウロコ状に重なっているキューティクルは、髪内部の水分や成分をキープしてくれている以外に、ツヤや髪触りの良し悪しにも関わってくる 重要な役割を果たしています。


しかし困ったことに、このキューティクルは 濡れている時も乾いている時も傷つきやすい、とっても繊細な存在なんです!


そのため、ヘアカラーやパーマといった薬剤を使用するメニューで傷むのはもちろん、熱を用いるドライヤーやコテ・アイロン、日々のブラッシングやシャンプー、日光や枕とのこすれでもダメージを受けてしまいます。


傷ついたキューティクル、ひいては 傷んでしまったパサパサ髪は、最終的には切ってしまうほか 修復方法が無いことも…。

ヘアケア

パサパサ、乾燥毛は嫌だ!対処法は?

①オーバードライに気をつける!


パサパサな乾燥髪は、「乾かしすぎ」「熱の与えすぎ」に 気を付けるだけで、予防することが出来ます!


ドライヤーで髪を乾かす際は、仕上げに冷風を当てることで余熱による乾燥を防ぎ コテ・アイロンでのスタイリング時は、5秒以上髪に熱を与えないよう注意するだけで 髪内部の水分の飛ばしすぎを抑える事が出来ます。


また寝起きの髪は、部屋の乾燥に加え 枕や寝具との摩擦によりパサパサ感が目立ちがち。そんな起き抜けの髪では、コテ・アイロンのスタイリングもキレイに仕上がらず 乾燥させるばかりです…。


 


②保湿するにも注意!!


 


パサパサ髪だから とにかく保湿しなきゃ!と、髪に何種類ものアウトバストリートメント・スタイリング剤を重ね付けしていませんか?


実はそれ、乾燥髪に拍車をかけているかも!?


髪の毛は、髪が乾くその時に、形が固定されます。また、ドライヤーもコテ・アイロンも、髪内部の水分を飛ばすことで髪を形作っています。


そのため、ドライヤーやコテ・アイロン前に、髪にべったりとアウトバストリートメントなどが付いていたら、水分が出て行くのをジャマすることに! 乾かない・髪の形が変わらないために、ドライヤーで乾かしすぎ コテ・アイロンで熱を与えすぎ…となり、パサパサ髪に仕上げてしまうこととなります。


ドライヤー前の髪にアウトバストリートメントをつけるのなら、ベタベタしない量に抑えることを心がける、コテ・アイロンの際は 使用後にオイルタイプのアウトバストリートメントやスタイリング剤を付けて乾燥を防ぐことをオススメします!


 


③季節に合わせたダメージ対策!


冬場にハンドクリームやボディクリームで肌をケアする、夏場に日焼け止めで肌を守る…肌と同じ様に、髪だって季節に合わせたダメージ対策が重要となってきます!


暖房を使用する・空気が乾燥する冬場なら、加湿器などで髪が乾燥しない環境を整えることで、キューティクルの乾きを防ぎつつ、やっかいな静電気を抑える効果も♪また、外出の際はスタイリング剤・アウトバストリートメントを用いて、外の乾燥から髪をガードしましょう!


紫外線の影響を受けやすい夏場は、日焼け止めや帽子などで髪への紫外線対策を行うことで、キューティクルや頭皮の乾燥を避ける効果が期待できますよ!

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